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暗黒館の殺人(四) (講談社文庫 あ 52-18)

暗黒館の殺人(四) (講談社文庫 あ 52-18)

暗黒館の殺人(四) (講談社文庫 あ 52-18)

作家
綾辻行人
出版社
講談社
発売日
2007-11-15
ISBN
9784062758819
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暗黒館の殺人(四) (講談社文庫 あ 52-18) / 感想・レビュー

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青葉麒麟

漸くの解決編。思ってた以上に殺害人数が少なかった事に一寸不満かも。其にしても今迄の館シリーズのまさに集大成で凄いなの一言。当分本格ミステリーは良いかも(^_-)

2012/02/17

mae.dat

先ずは無事に『暗黒館の殺人』の読了側に入れた事が何より嬉しい。一応7日間を目標にしていて、それでも厳しいと思っていましたが、半日ほど余らせての6日間で完読出来ました٩(ˊᗜˋ*)و。あと、登場人物が多いので躊躇しますがそれも大丈夫。個性がまぁ強いので。真相と共に気になる、中也くんは何者か、江南くんはどう関わってくるのか問題。思うのと全然違いました。なんかね魔女の鍋に全部入れて、ドロドロにして煮込み直すみたいになるのよ。そんな(ó﹏ò。)。そして気になる探偵登場はパターン3でした。(๑❛︎ڡ❛︎๑)テヘ。

2022/11/02

yu

Kindleにて読了。 何だか、時代が錯綜しまくってて、整理しないとわかんなくなる感じ。 江南くんはそういうことですか。その後の、浦登家の人々が気になる。。。 市郎はいいやつだったな。

2016/02/20

nobby

一気に読んだ謎解き本(笑)時間軸は何となく気になってたけど、そういうことかと納得。視点にちょっと無理は感じるけど…気付けないとは思うけど、伏線たっぷり描写してありフェアだとは感じる。何より中也の正体にやられた!なかなか出てこないあの人なのかと思ってたら、そこかっ!(笑)確かにこれも設定あった。もう一度伏線確認をしたい気もするけど、長いのでどうかなあ…

2013/10/29

相田うえお

★★★☆☆20072【(暗黒館の殺人(四)(綾辻 行人さん)】館シリーズ第7弾4巻中の4巻目。もう、ミステリーを超えた結末に驚愕〜!恒例のあらすじ替え歌〜! 人居ねぇ♬山奥の♬湖上小島に暗黒館♬ボートも無ぇ♬橋も無ぇ♬対岸渡る手立てが無ぇ♬一族の♬宴の場で♬怪しいお酒にぐーるぐる♬雨降って♬庭行けばぁ♬泥の中からシャレコウベ♬ 雷に♬暴風雨♬電話もテレビもイかれてるぅ♬血族も♬謎だらけ♬まともな人間だれも居ねぇ♬ 知らぬ間に♬館内で♬絞殺された人発見♬俺らこんな館いやだ 〜♬俺らこんな館いやだ〜♬

2020/07/05

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