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異邦人 上 (講談社文庫 こ 33-26)

異邦人 上 (講談社文庫 こ 33-26)

異邦人 上 (講談社文庫 こ 33-26)

作家
パトリシア・コーンウェル
相原真理子
出版社
講談社
発売日
2007-12-01
ISBN
9784062759151
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異邦人 上 (講談社文庫 こ 33-26) / 感想・レビュー

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Yuna Ioki☆

459-92-9 スカーペッタか多少検視官らしい仕事はするものの、ベントンスカーペッタの周りに嫉妬するし、マリーノはベントンへの嫉妬とスカーペッタへの終着でぐだぐだ(笑)ルーシーとローズは病気だし。。。スカーペッタが仕事やめてベントンの元で専業主婦にでもなれば事件に巻き込まれることもなくなるよと誰かアドバイスする人が必要なのかも(笑)

2014/03/05

ヨーコ・オクダ

ルーシーがオーナーやった全米法医学なんちゃらとかいう組織はどうしたんやろね?今回はまた、新しい土地でのスタート。イタリアで殺された全米女子テニスプレイヤーの事件。グッと興味を惹かれるんやけど、まっすぐ進むわけがないこのシリーズ。「渡る世間〜」的にレギュラーメンバーがゴタゴタ、ドロドロと…。あと、疲れる会話が多くてしんどかった。普通じゃない人の前のめり気味、質問の答えになってない系発言。読んでるだけで精神が消耗させられる感じ(苦笑)マリーノの心とローズの体が特に心配。

2020/09/01

Rosemary*

しばらく遠のいていたけれど、久しぶりに読んでみた。なかなか面白かった、感想は下巻で!

2022/08/08

ケイ

スカーペッタの検死官としての仕事だけで話はやはりすすまず、ベントンを絡めて国際的な捜査に乗り出す。捜査が中心に吸えられず、マリーノも絡んでの男女のもつれのソープオペラ的なところがこの作品のウリなのかもと思えてきた。

2011/11/26

マッピー

このシリーズは、必ずしも真犯人が最初から出てくるわけではなくて、「ええ?誰それ?」な人が最後に出てきて犯人だったりするから、謎ときに主眼を置いているわけではないことは重々わかっているのだけど、やっぱり「こいつが犯人か?」なんて目星をつけながら読んでしまう。なんというか、世界を股にかけた仕事ぶりの割には小さな人間関係で、ねちねちと話が進んでいく。ケイとマリーノなんて、共依存じゃないの?一度すっぱり別れてみたらどうだろう。もうちょっと事件や捜査に力を入れて書いてくれないかなあと思いつつ、下巻へ続く。

2018/04/07

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