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盗作 上 (講談社文庫 い 103-11)

盗作 上 (講談社文庫 い 103-11)

盗作 上 (講談社文庫 い 103-11)

作家
飯田譲治
梓河人
出版社
講談社
発売日
2008-04-15
ISBN
9784062759670
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盗作 上 (講談社文庫 い 103-11) / 感想・レビュー

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KAZOO

「アナン」の作者二人が書いているということで読んでみました。「アナン」はモザイクタイルでしたが、今回は絵画です。何かの力が一人の女の子にやどってすばらしい傑作を作り上げますが・・・・・。そこでアナンの作品が登場してということで何かのつながりを感じさせますが。下巻が楽しみです。

2015/06/16

おかだ

面白い!自分が生み出したはずの渾身の芸術作品が、既に世の中に存在していたら…?何故そんなことが起こるんだろう。続きがとても気になる。傑作を生み出す快感や、圧倒的な芸術に触れる幸福が随所に描かれていて、読んでてテンションが上がる。盗作だと言われるやいなや世間が鬼の首獲ったみたいに悪者扱いするのは仕方がないのか。騒動の内容は違うけど、小保方さんとか佐村河内さんとかが世間に手の平クルッと返されてたのを思い出した。下巻へ進む!

2016/05/12

Dai(ダイ)

アナンの感動再び!ってとこかな。実は読み始めるまでアナンと繋がりがあるとは知らなかった。感想は下巻を読んでから。上巻を読み終えた時点では、傑作の予感。

2013/11/18

seiko★

芸術か盗作か?何をもって盗作というのだろう?このお話を読んで解らなくなった。。。彩子の能力は何処から来るのか解決するのだろうか?神様のなせる業?私の頭の中は今ハテナで一杯???下巻が楽しみ・・・

2016/05/31

カワセミ440

図書館で見つけた物。『アナザーヘブン』以来かな?飯田/梓さんコンビ。芸術とか創作って、クリエイティブって自分の、私の能力からは残念だけど一番遠いところにあるモノだな。神が下りてくる、なんて経験全くないし。これをどうまとめていくんだろう。いまのところ結構楽しめてます。彩子、絵に続いて音楽で/楽曲でもってどういうことなんだろう?霊的な何か???下巻での展開が楽しみだ。

2014/06/19

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