悪女の人生相談 (講談社文庫 か 100-2)
悪女の人生相談 (講談社文庫 か 100-2) / 感想・レビュー
さとちゃん
もともとは2003年から2005年に雑誌に掲載された恋愛相談。2005年に単行本、2008年に文庫として発刊。「フランス語で悪女の反対語は馬鹿女である。すなわち悪女とはクレバーな女のことだ。」ですって。リアルタイムで読んでいたら、私の人生もうちょっと乗り切り方が変わっていたかも。連載から約20年、いまなら鹿島先生はどんな内容の恋愛相談を選び、回答されるのだろうか。
2024/02/13
ふろんた2.0
これはないわー。
2017/10/28
秀
図書館の本棚を見てて気になったのでかりてみた。 まずは、これ17の男子高校生が読んでいいんやろうかって思った。 次に、男性版があるなら読みたいと。 男性のことも書いてあり、そうやなって思ったりもした。 とても勉強になりました。 大学生になってもう一度読みたいな
2011/12/31
珈琲好き
フェミのみなさん、こっちです!
2015/05/29
Noelle
あとがきで語るところの「真にクレバーな女性が良き伴侶に巡り合う結果として、良質な遺伝子を残せるよう」にアドバイスする鹿島先生。 まさに酸いも甘いも噛み分けた先生ならでこそのアドバイスの数々。「悪女の人生相談」ではなく、「悪女になるための人生相談」と改題した方がよろしいのでは? 解説の林氏曰く、「もっと早く本書を読んでいれば、、、」って本当に思っちゃいますね。 鹿島先生のような人に巡り合いたかった、けど、それも一緒に暮らせばただのおじさんかもしれませんがf^_^;)
2015/04/15
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