縮んだ愛 (講談社文庫 さ 94-1)
縮んだ愛 (講談社文庫 さ 94-1) / 感想・レビュー
takaC
やっぱり難しかった。というか、そういう本なんだと割り切るのが正解(?)か。
2013/04/28
にせものばかり
不思議な読後感でした。なんだかすっきりしないなあ(笑
2014/03/11
Ichiro Toda
読んでいる途中から横光利一の"機械"を思い出し、あたってはいないものの遠からずな読了感を得た。社会との関わりという観点から障害者を描き、あちらがわとこちらがわを隔てる壁のようなものは実は透明ですらなく、壁ですらもないというようなことを思った。社会というものはあくまでも人間が共存するために構築されたシステムなのであり、そのシステムの上にいかに早く行けるか、またそれにどれだけ大きな影響を与えられるかなどという競争を目的とするものではない。まあそういう話ではないと思うのだが、読んでいる途中に色々思索に耽った。
2016/07/11
...
なかなか。信用できない語り手。
2015/12/07
isbm
★★☆
2018/07/03
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