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叔父殺人事件: グッドバイ (講談社文庫 お 63-18)

叔父殺人事件: グッドバイ (講談社文庫 お 63-18)

叔父殺人事件: グッドバイ (講談社文庫 お 63-18)

作家
折原一
出版社
講談社
発売日
2008-11-14
ISBN
9784062761970
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叔父殺人事件: グッドバイ (講談社文庫 お 63-18) / 感想・レビュー

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ダイ@2019.11.2~一時休止

騙されたポイントがだからどうなの?って感じでチョットモヤモヤ。

2014/01/11

じゅんぢ

何回か気になる描写があったけど今回もすっかり騙されてしまった。斜述ミステリーは頭空っぽにして読んだ方が楽しめる。

2018/06/03

coco夏ko10角

ネットで集まった男女がワゴン車で練炭集団自殺を、その中に叔父・四郎がいて…。その日何があったのか?事件を調査する僕と自殺志願者たちを取材するルポライター、それぞれのパートで見えてくるもの。事件当日、分刻みで進んでいき面白かった。

2016/10/31

koguma

久々の折原さん。最初からトリックがあると思い込んで読んでるから、明らかになったときの驚きが少ないのかなあ。テーマは集団自殺で、何がなんでも死んでやろうと意気込む主催者のミホに違和感を覚えた。別にそういうことを言いたかった訳じゃないと思うけど、死ぬことに執念燃やせるなら まだ生きていける気がする。叙述ミステリーを初めて読んだ時のような あの新鮮な驚きを,また体験したい~~

2015/10/08

Yun

叔父がネットで呼集された男女と練炭による集団自殺を図った。その自殺に不信感を抱く叔母の命令で関係者を調べ始める僕。物語は思いも寄らぬ方向へ転び始める。これもまた文体を変えて、僕のパートとその他の部分で交互に書かれている。途中どうこれらが収束するのか先が全く読めない展開だった。人の先入観は恐ろしい。物語を歪めてしまう。と感じた一冊だった。

2016/05/08

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