ショートショートの花束1 (講談社文庫 あ 4-41)
ショートショートの花束1 (講談社文庫 あ 4-41) / 感想・レビュー
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初版2009年。2800字以内の短編集。いろいろな設定。おもしろいオチ。読み始めたら止まりませんでした。
2014/04/01
いっちゃん
素人ではわからないプロの突っ込みがおもしろい。逆に、これが9.5点?ってのもあったけど、それぞれ味があって面白かった
2014/05/13
カーミン
ショートショートのコンテスト入選作品を集めた一冊。アマチュアの作品集だから、とあまり期待をせずに読み始めたのですが、あまりの面白さにグイグイ引き込まれてしまいました。阿刀田高氏のちょっぴり辛口な選評も面白いです。
2014/06/30
MIKETOM
シリーズ全体を通してみれば、ちょうど平均点ぐらいだろうか。まあまあのレベルの作品がまあまあな数だけある感じ。スパッと切れ味の鋭い作品もあったが、ちょっと膨らませて短編ぐらいにしてもいい感じの作品もあった。なんだかな~な作品が一番多いけどね(笑)まあまあ気に入った作品。『盗む女』『スッピン』『泡と消えぬ恋』『雨の殺人者ー空港』『親父の悪戯』『クソオヤジ』『読書サークル』『生きものかんさつ』『御利用ありがとうございました。』『不細工な女』あたりかな。阿刀田の好みが意外にもダジャレだったりするのには笑った。
2019/11/04
大宮担
さくさく読めます。 読書サークルが特に良かった。
2013/05/03
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