中島らものたまらん人々 (講談社文庫 な 41-18)
中島らものたまらん人々 (講談社文庫 な 41-18) / 感想・レビュー
コウメ
これを読んで思ったことは世の中がたまらん人が多いな わけのわからない人老人やケチな人やけくその人など いっぱい。おることを面白く書いている まぁ一番たまらん人はらもさん自身やな 合掌!!!!!
2019/03/19
かずぼう
著者の中島らも、アル中や薬物なんかにも手を出して、波乱万丈の人生、最後は飲み屋の階段から転落し脳挫傷で死去。でも、面白い本だった、この世に爪痕は残したねえ。ありがとう、合掌。
2022/08/08
みゃーこ
「たまらん人々」とは総じて言うと強烈にテイスティで、しかもその味が形容しがたい特殊なフレーバーを持っているわけである。遠目に見ている分には面白いけお毎日そばにいられると「たまらん」。そういう人の標本箱。たまらん人々のフレーバーは「ぶわーっと」とか「フィーリングのほうはどうかね?」とか、阪急電車のアナウンスとか、言葉では表現しきれない笑いをらもさんは表現する。そして、思わず笑ってしまう。フレーバーという表現がぴったりだ。そういう笑い、たまらん。
2012/07/26
よっしー
★3 もう故人であるが、初読み。いい味だしてるエッセイ。
2017/02/12
yukinden
たまにの息抜き、たまらんわ
2012/08/17
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