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壺中の天 鬼籍通覧 (講談社文庫 ふ 69-3 鬼籍通覧)

壺中の天 鬼籍通覧 (講談社文庫 ふ 69-3 鬼籍通覧)

壺中の天 鬼籍通覧 (講談社文庫 ふ 69-3 鬼籍通覧)

作家
椹野道流
出版社
講談社
発売日
2009-05-15
ISBN
9784062763660
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壺中の天 鬼籍通覧 (講談社文庫 ふ 69-3 鬼籍通覧) / 感想・レビュー

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フキノトウ

三作目。ダンス・ダンス・レボリューション懐かしい!伊月が必死に踊っている姿を想像して思わず吹き出してしまいました(笑)今回も伊月が、叫んだり泣いたりチビりそうになったり面白かった!悲しくなる事件でした。

2014/06/24

eyemu

★★★☆☆ ここ三作では一番面白かった。 極めて怪奇寄り、解剖もしっかり。 私の好きな配分はこの巻くらいなのかも。 最後の解剖シーン。 なんだか、切なくて切なくて。 あの一瞬だけでも、この世に生を受けることが出来たというのであれば、それは唯一の救いなのかも知れない。 それが身体でなく、魂だけであっても。

2018/04/09

瀧ながれ

第3巻、龍村先生とししゃもの初登場の巻ですよ♪(龍村先生は、伊月くんの指導者として出てきたように記憶してたけど、その前にこのハナシがあったのか) 墓場に小屋があって管理人が住んでいる、という描写は、西洋のホラーのようでゾクゾクしました。日本にもそういう墓場があるのかな…、不気味だなあ。

2014/03/12

さくさくと♪このシリーズは、ホラーだと分かっていれば楽しく読めます。若干グロいけど。伊月くん、今回は悲惨な目に合いましたね、何事も経験ってことかな。

2014/07/29

gonta19

2009/8/28 Amazonにて購入2011/11/3〜11/4久しぶりの鬼籍通覧シリーズ。第三弾である。風邪でしんどいので簡単に書くが、最大の謎が最後まで明かされないような気がするが、良いのかな?

2011/11/04

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