旅のいろ (講談社文庫 き 15-25)
旅のいろ (講談社文庫 き 15-25) / 感想・レビュー
空隼
長かったわりに結末が納得出来ない仕上がりでした。
2019/05/18
ちょび〜
やっぱり最後は滅びに行き着く。ハードボイルド的恋愛小説。
2015/11/01
たか。
この作品はハードボイルドの要素が含まれた官能小説って感じてした。それはともかく聖子の過去が非常に気になる。何があって魔性の女になったのか。よくわからない女性でした。
2013/10/30
シロー
すっかり時代小説家になってしまった北方さん。たまに現代劇をやると「夜の眼」「白日」に続いてまたまた官能路線かよ… そもそも「滅びの美学」みたいなのが全く理解できない(「檻」ですら駄目)ので最近の北方現代劇は全然ですね。「逃れの街」みたいなのはもう無理なのかなぁ… ただハードボイルドと官能小説は行間を読者に委ねるという点では似ているかもしれない。 PS 肛門のくだりはエッセイでも自慢げに語っていたので本当に趣味なのかも…
2013/04/23
ひまぐろ
こう言うのハードボイルドって言うの、駄作とまで言うつもりはないけど、自分には面白さが分からないかな。
2012/09/21
感想・レビューをもっと見る