海戦 交代寄合伊那衆異聞 (講談社文庫 さ 84-11 交代寄合伊那衆異聞)
海戦 交代寄合伊那衆異聞 (講談社文庫 さ 84-11 交代寄合伊那衆異聞) / 感想・レビュー
KAZOO
これからは結構時代が近いのである意味作が読める気がします。しかしながらいよいよ剣の時代は終わりを告げて、大砲、鉄砲、銃の時代になるのでしょう。最後は西部劇のような感じの対決がありました。エンターテイメントとして楽しんでいます。安政の大獄、桜田門外の変などが出てくるのでしょうね。
2017/02/18
ichi
【図書館本】シリーズ11巻目。話のスピードが早く追いつくのにやっとです。新式の船の外洋演習指揮官に指名された藤之助。演習中に老陳との砲撃戦となり、そこに玲奈もいた。玲奈ピンチもやはり何とかなるのが佐伯さんのストーリーです。最後での玲奈と藤之助二人の剣を交わすシーンが心に残ります。
2015/09/23
Syo
いいねぇ
2024/07/02
はる
刀から銃へ?!武器や戦い方の近代化にとまどいながらも、藤之助の指示のもと、新しい技術を習得していく若者の姿が清々しかったです。^^ 最終章は偶然すぎですが ^^; 盛り上がりました。(^_^)
2017/01/14
オレンジ。
題名が勇ましすぎて躊躇するも、藤之助が気になってドキドキして読み進める。列強に立ち向かう若き武士たちの奮闘に興奮する。陣内さんはご老体なので、さぞや大変だろうな。藤之助、黙契の妻の玲奈を救う。さすが夫婦の縁か。
2015/05/06
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