KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

隻手の声 鬼籍通覧 (講談社文庫 ふ 69-4 鬼籍通覧)

隻手の声 鬼籍通覧 (講談社文庫 ふ 69-4 鬼籍通覧)

隻手の声 鬼籍通覧 (講談社文庫 ふ 69-4 鬼籍通覧)

作家
椹野道流
出版社
講談社
発売日
2009-09-15
ISBN
9784062764698
amazonで購入する

隻手の声 鬼籍通覧 (講談社文庫 ふ 69-4 鬼籍通覧) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

フキノトウ

毎回、オカルトが入るので楽しみにしてたんだけど、今回は入ってなかった。なんだか寂しい(笑)伊月の性格の良さが所々に、滲んでいる。こどもに起こった悲惨なことを自分のことのようにしんどそうにしてたりして、優しいんだけど危なっかしいというか、心配になります。気のいい刑事の筧がいるから、大丈夫だとは思うんだけど。伊月が、人に認められるたびに思わず嬉しくなってしまいます(*´-`)

2014/07/22

gonta19

2009/9/17 ジュンク堂住吉シーア店にて購入。2013/1/26~1/30久しぶりの鬼籍通覧シリーズはシリーズ四作目。伊月の成長が著しい。龍村に預けられ、自分のところが恵まれ過ぎていたところに気づいて凹むなんて、実生活でもあるあるネタだよなあ。恵まれ過ぎてる人は、それが当たり前だと思ってるし。医師として成長した伊月の次作以降の展開が楽しみ。

2013/01/30

扉のこちら側

再読。2014年896冊め。。朝食前に解剖モノを読んでしまった。

2014/10/19

eyemu

★★★☆☆ 龍村先生が良いスパイスになって、新たな展開。 今回は怪奇がほとんどなく、普通の法医学小説。 直感?第六感? そこがギリギリ怪奇に触ってる感じかな。 前作がズブズブの怪奇ホラー小説的だったのに対して、真逆で来てました。 しかし。。。 ホワイトハートなだけあって、タカちゃん愛され具合がドンドン増して行くのにほくそ笑んでいます。

2018/04/10

扉のこちら側

2010年に初読。解剖の手順とか、用具等、本職故にリアル。そして人間ドラマとして面白いシリーズ。

2010/04/01

感想・レビューをもっと見る