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人間は考えても無駄である-ツチヤの変客万来 (講談社文庫 つ 24-3)

人間は考えても無駄である-ツチヤの変客万来 (講談社文庫 つ 24-3)

人間は考えても無駄である-ツチヤの変客万来 (講談社文庫 つ 24-3)

作家
土屋賢二
出版社
講談社
発売日
2009-10-15
ISBN
9784062764889
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人間は考えても無駄である-ツチヤの変客万来 (講談社文庫 つ 24-3) / 感想・レビュー

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asanosatonoko

対談集。ふざけた話ばっかりしてると思ったらいつの間にか大真面目な話題になってる不思議な対談。他の土屋教授のエッセイを読んでても思うがなんでこんなふざけた調子に見える本が面白いんだろう?考えるだけ無駄かもしれない。

2014/09/29

暴走妄想族

土屋教授の本はこれが9冊目。相変わらずのすっとぼけた面白さの中に、ちょい深い哲学的内容もあって、期待通り。土屋センセーと愉快な仲間たちって感じ。

2013/07/18

ドント

お茶の水女子大の哲学科教授をホストに、各界からゲストとの対談を収録した、死ぬほど不真面目な本。何かを真面目に学ぼうと思っている人は時間の無駄です。ほんとうです。不真面目な私が「もう少し真面目にやってもよいのでは」と思うくらいです。

2012/05/06

あんどうれおん

脱力系対談集。過激なタイトルのみならず、本文においてもところどころ不適切な表現が散見されます。そも適切とは何ぞや、とか、そういう感じで煙に巻いちゃうツチヤ節は誰が相手でも健在なのでした。

2022/03/14

しき

「人間は果たして進化したのか? という古来からの深遠な問いに“笑う哲学者”ツチヤ教授が挑む」というあらすじだが、内容は「お前、進化した?」「全然(笑)」といった感じ。真面目とも深淵とも対極の、いつもどおりのツチヤ先生です。特に、バンド仲間との漫才が面白い。

2014/09/25

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