遠き面影(上) (講談社文庫 こ 51-14)
遠き面影(上) (講談社文庫 こ 51-14) / 感想・レビュー
Yスキー
くいぐいぐいーーっと引き込まれました。過去といまはどのようにつながってくるのか?下巻へ続く
2010/06/23
hideboo
以前の作品に比べると、幻想的な部分がなくなってきたように思いますが、息もつかせぬ展開は相変わらずです。全作品を読んでいますが、また新たなゴダードに触れたような気がします。ヘイリーと指輪はどこに?
2010/06/17
wang
18世紀に盗まれた指輪。繰り返し盗難にあう不思議な運命。沈没船の宝。謎に包まれた歴史。現代の死亡事故や盗難事故や嘘嘘嘘など怪しい事件。なんとも興味深い出来事がちりばめられている。偶然この件に巻き込まれたような主人公だが、強い因縁めいたものも感じている。ただ主人公が必要もないのに調査を始め嘘をついたり嫌がる相手の気持ちも顧みず積極的かつ強引に関与して行くのは不自然すぎてついていけない。隠された謎が関係しているのだろうが、あまりに人間性を無視しすぎていて投げ出しそうになった。
2013/04/16
よーこちん
読んでみたかったんだよね、ゴダード。指輪の謎、一体どんなものなのやら。妄想族だけど展開がよめない。展開も早い。下巻いきまぁす(・∀・)ノ
2009/11/10
まふゆ
ゴダードの「あれ、なんかヤバいんじゃない?」展開は読んでるほうが息苦しくなる。なかなか読み進められない。
2013/09/20
感想・レビューをもっと見る