特殊防諜班 諜報潜入 (講談社文庫 こ 25-26)
特殊防諜班 諜報潜入 (講談社文庫 こ 25-26) / 感想・レビュー
koba
★★★☆☆
2019/04/13
absinthe
シリーズ5作目。新たな敵を倒してすすんでいくシリーズではお約束の、主人公と同じ能力を持つ敵が現れる。ジェダイに対するダークジェダイみたいな。大げさになりすぎた敵の設定が少し改まって好感。
Kaz
巻が進むごとに、背景とキャラが確定され読みやすくなった。真田がどんどん強くなっていく。同時にライバルも強敵になっていく。二代目夢妙斎との最終決着も楽しみ。アクションシーンの描写が絶妙。ザミル、恵理とのコンビも洗練されてきた。
2017/04/10
流花
特殊防諜班シリーズ。このシリーズもシリーズを重ねるごとに面白くなっていく。今回は主人公真田と同じ山の民の血をひくものが現れ、真田は敵でないことを期待するが… 同じ血をひいていても思想や出会う人により180度人生は変わってしまうのですね。逃げ延びた夢妙斎との今後の闘いが楽しみです。
2014/03/17
にせものばかり
今野さんの真田シリーズ5作目。今回は真田と同じルーツを持つ強敵が出現。 いつもながら真田やザミル、恵理の戦闘のシーンは興奮します。
2014/03/18
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