遠き面影(下) (講談社文庫 こ 51-15)
遠き面影(下) (講談社文庫 こ 51-15) / 感想・レビュー
Yスキー
ぐいぐいぐいーーーっと引き込まれましたが、過去と今の繋がりはちょっと無理があったように感じた。しかし、わはりかなり面白かった。感想書くたびに思うのですが、おれ、語彙力なさすぎ!!
2010/06/23
hideboo
上巻ではらしくなさを若干感じたものの、14世紀の伝説めいた話を持ってくるところは、やはりという印象を受けました。でも、ハーディングとキャロルとの関係とか、ラストで展開する犯人の行動は軽すぎたのでは?しかも、前半で引っ張った指輪はどうでもええんかいっ!って感じでした。次回作は、かつてのパワーを発揮してもらいいたいです。
2010/06/22
wang
二転三転する状況に翻弄される主人公。その都度敵味方が入れ替わり、別の謎を追跡することになる。最終的にはもはや最初の目的から遠く離れた事件を追跡していることになり、予測もしなかった結論へと導く。ゴダード流の各種トラップで行き止まりになり簡単に謎の確信にたどりつけずに右往左往する主人公たちや、正義なのか悪なのか判然としない結末など印象的。だけど、結局主人公が何もないことに執着した意味がわからないし、指輪の盗難に何の意味もないとか、重要人物の殺害者が端役とかガッカリ要素も多い。
2013/04/20
yaguma
コーンウォールに行きたい!!!
2010/01/24
よーこちん
ストーリー自体は面白いけど、もっと歴史的で指輪にまつわる深い話かと思ったのに。ちょっと方々に話が散り過ぎたような。2時間サスペンス以上ミステリー映画以下。ちょっと残念。
2009/11/15
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