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吉田観覧車 (講談社文庫 よ 32-4)

吉田観覧車 (講談社文庫 よ 32-4)

吉田観覧車 (講談社文庫 よ 32-4)

作家
吉田戦車
出版社
講談社
発売日
2009-12-15
ISBN
9784062765435
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吉田観覧車 (講談社文庫 よ 32-4) / 感想・レビュー

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ツバメマン★こち亀読破中

「吉田自転車」「吉田電車」に続く吉田戦車の3部作?を遂に制覇(笑)高所恐怖症の著者が各地の観覧車に乗りに行く。一人では恥ずかしいので小学生の娘と一緒に…。彼の他の作品にも彼女は登場するけれど、感受性が豊かで、お父さんとの関係性も何だかいいんだよなぁ。暇な日曜日にその辺をプラプラ散歩しているような読み心地です。

2024/06/13

shimaosa

kindleの合本のやつで。絵が話のシュールさに華を添える

2015/02/11

アズル

解説の伊藤理佐さんがほほえましかったです。やはり戦車さんの文章に身悶えしてしまいます(笑)。

2014/04/28

ひやしなむる

(再読)自転車→電車と来て次は観覧車か!ふつうに怖い乗り物・観覧車に、高所恐怖症の気がある筆者が乗りまくるという(謎のw)エッセイ。乗りまくると言っても自転車&電車に比べたらあんまり乗ってないけど。その分エッセイ色が強かった気が。そして相変わらずのギャグセンスに脱帽です。

2010/11/22

ちくわん

著者は「かわうそ」でお馴染み「感染るんです。」の作者。県北・県南の違いはあれ同一県人で、かつ年齢も2つ違い。同じ高校に通ったことはないにはせよ「先輩」のように(勝手に)感じる。とは言え、そのプロフィールを知ったのは「感染るんです。」のず~っと後、10年ほど前だったような気がする。 さて、本書、「吉田戦車」→「吉田自転車」→「吉田電車」→「吉田観覧車」のシリーズ第3弾。東京、仙台と共通の記憶を持つためかなりノスタルジックになった。第1、第2弾も読んでみたい。

2018/02/27

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