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猫始末 (講談社文庫 わ 20-2 お医者同心中原龍之介)

猫始末 (講談社文庫 わ 20-2 お医者同心中原龍之介)

猫始末 (講談社文庫 わ 20-2 お医者同心中原龍之介)

作家
和田はつ子
出版社
講談社
発売日
2010-03-01
ISBN
9784062766098
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猫始末 (講談社文庫 わ 20-2 お医者同心中原龍之介) / 感想・レビュー

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たち

光太郎とおたいの若い新婚夫婦が面白い。特におたいさん。掃除も料理もからっきしだけど、光太郎のために努力している姿は応援したくなります。それにしても、龍之介さんの過去が気になるので続き行きたい!

2019/08/05

あつひめ

久しぶりに時代物を読む気になった。せっかくだからシリーズものをと手にした。若旦那が新米同心にという展開が面白そう。さすが新米は熱すぎて失敗も多いが、これからの成長が楽しみという先を読みたくなる筆致に誘われて、年末年始をかけて次々読んでいきたい。人が成長する話はいつの時代もいいものだ。時代物と言ってもハーブも出てきて、肩ひじ張らない時代物。さあ、楽しみだ。

2021/12/17

ひろん

江戸時代の同心事情、ハーブなど面白かったのですが、何だか話がとんとん拍子と言うか……ちょっと早い展開だったのかな?でもまた次巻も見かけたらよみたいと思います。

2014/02/03

みぃー

面白かった。北町奉行所で閑職に就きながら、「よろず医者」の顔も併せ持つ中原龍之介。彼の魅力は半端ない。この時代に、今で言うハーブやハーブティーが薬として出てきたのには驚きだった。シリーズらしいので機会があったら読んでみたいと思える。

2013/07/10

蕭白

久しぶりに和田さんの時代ミステリを読みました。主人公のキャラがいい感じなので、続きも読んでみたくなりました。

2015/09/13

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