駆け込み、セーフ? (講談社文庫 さ 66-6)
駆け込み、セーフ? (講談社文庫 さ 66-6) / 感想・レビュー
takaC
げ!週刊現代は気が向いたときにしか読まないから確信できなかったけど今でも連載続いていたような気がして調べてみたら案の定シリーズ10冊目まで出てた。文春の阿川佐和子さんシリーズに匹敵するんだね。worth to collect なんだろか?迷うな・・・
2016/02/26
Mayumi Hoshino
このシリーズは全部読んでいると思っていたのに、これだけ漏れてました。2005~2006年の連載分をまとめたものということで、もうひと昔前にもなるのか。この時は酒井さんも自覚なく男尊女子的な感覚をお持ちだったのね、と伺える箇所がいくつか。裏を返せば、そういう自覚ってのは人生経験を積んでいく上で獲得することができるってことなんだなあ。描かれた時代への懐かしさも相まって、なんだかしみじみ。
2017/10/08
カッパ
第2弾ということで読んだ。この中で私が面白いとおもったのはにゃんにゃんご。そして男女ともに甘えたい頼りたい願望があるということ。今は時代がかわっている。ゲイが増えていたり(知り合いなどにいることも多くなりとても時代の流れを感じる)また、おひとりさまというのもめずらしくない。痛い人も残念ながら少なくはないようではあるが。楽しみもいろいろになってきた。ぜひともやりたいのはドレスをきてのパーティーがやりたくなった。なにせコスプレなので好きである。
2018/12/11
若黎
どこが?何が?と言われると困るが、今までいくつか読んだ酒井さんの作品で、なんだかモヤモヤしたスッキリしない読後感だった。たぶん、どれかの話題が私には合わないものだったのかもしれない。
2023/05/27
青葉麒麟
面白かったけれど、爆笑する程のモノでもないかな?焼肉屋での脂身の押し付け合戦は良かったな(^^)
2012/10/08
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