PLAY プレイ (講談社文庫 や 45-10)
PLAY プレイ (講談社文庫 や 45-10) / 感想・レビュー
ダイ@2019.11.2~一時休止
遊びに関する短編集。ぬいのファミリー・蛇と梯子なんかがイイ。
2013/11/08
森オサム
タイトル通り「遊び」をテーマにした短編集。もう一つ「家族」も裏のテーマになっています。基本ホラーですが、ミステリーの要素もあり中々面白かったです。皮肉などんでん返し、と言う感じで、そんなにグロくも無く読み易かったのも良かった。「黄昏時に鬼たちは」が特に気に入ったかな、軽く読めておススメの作品。
2020/03/15
Yun
「PLAY」(遊び)をテーマにした4編の短編集。其々ぬいぐるみや、ボードゲーム、隠れ鬼、ビデオゲームをストーリーの構成として使っているミステリ・ホラー。遊びが遊びで無くなるときの怖さが絶妙に面白い。どのストーリーも最後のどんでん返しにたまらなく恐怖を感じる。解説に遊びの特徴はリセット出来るから楽しめるとあるが、現実ではリセットは存在しない。遊びの中の狂気に取り込まれない様にしなければ…
2016/01/23
夜兎
遊びをテーマにしたホラー。一話目から引き込まれた。出てくる人たちが皆自分勝手に見えたけど、人様からすれば自分もそうなのだろうな。
2015/09/23
BB
以前に。これは、嫌い。全く合わなかった。
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