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PLAY プレイ (講談社文庫 や 45-10)

PLAY プレイ (講談社文庫 や 45-10)

PLAY プレイ (講談社文庫 や 45-10)

作家
山口雅也
出版社
講談社
発売日
2010-05-14
ISBN
9784062766586
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PLAY プレイ (講談社文庫 や 45-10) / 感想・レビュー

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ダイ@2019.11.2~一時休止

遊びに関する短編集。ぬいのファミリー・蛇と梯子なんかがイイ。

2013/11/08

森オサム

タイトル通り「遊び」をテーマにした短編集。もう一つ「家族」も裏のテーマになっています。基本ホラーですが、ミステリーの要素もあり中々面白かったです。皮肉などんでん返し、と言う感じで、そんなにグロくも無く読み易かったのも良かった。「黄昏時に鬼たちは」が特に気に入ったかな、軽く読めておススメの作品。

2020/03/15

Yun

「PLAY」(遊び)をテーマにした4編の短編集。其々ぬいぐるみや、ボードゲーム、隠れ鬼、ビデオゲームをストーリーの構成として使っているミステリ・ホラー。遊びが遊びで無くなるときの怖さが絶妙に面白い。どのストーリーも最後のどんでん返しにたまらなく恐怖を感じる。解説に遊びの特徴はリセット出来るから楽しめるとあるが、現実ではリセットは存在しない。遊びの中の狂気に取り込まれない様にしなければ…

2016/01/23

夜兎

遊びをテーマにしたホラー。一話目から引き込まれた。出てくる人たちが皆自分勝手に見えたけど、人様からすれば自分もそうなのだろうな。

2015/09/23

BB

以前に。これは、嫌い。全く合わなかった。

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