KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

なみだ菖蒲 (講談社文庫 わ 20-3 お医者同心中原龍之介)

なみだ菖蒲 (講談社文庫 わ 20-3 お医者同心中原龍之介)

なみだ菖蒲 (講談社文庫 わ 20-3 お医者同心中原龍之介)

作家
和田はつ子
出版社
講談社
発売日
2010-05-14
ISBN
9784062766647
amazonで購入する

なみだ菖蒲 (講談社文庫 わ 20-3 お医者同心中原龍之介) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

あつひめ

少しずつ登場人物の個性を自分なりに思い浮かべられるようになってきた。犬の杉之助が一番お気に入りだな。その賢さ、いつか事件解決で役立つ日が来るといいね。ヒロハラワンデルやカミツレの香るお庭。いいなぁ。江戸時代の風景に花々が揺れるって想像しただけでもリラックスできる。江戸時代なら高い建物もなく空がとても広くて。物語だけでなく場面を想像できる展開が気に入りました。次巻も楽しみ。

2022/01/08

たち

犬の杉之介が好きです。優しくて賢くて、もしかしたら、光太郎より賢いかも…。龍之介の過去もわかって、ますます面白くなって来ました。

2019/09/18

rokoroko

シリーズらしいのに初めて読んだ。表題の堀切の菖蒲。堀切菖蒲園はよくいく。これを台東区の浅草日本堤から歩く?遠い。船で隅田川をさかのぼっても千住から歩かなくちゃ。いったいどうやって行くのか。私の座っている電車の窓から「堀切」の駅名が見えた。押上あたりまで小さな船で水路を行くのか・・実家近くだとこんな風に物語と異なるところに心が行ってしまう。江戸時代からある菖蒲園今は高速道路に囲まれてるの

2020/09/23

ごへいもち

評価は微妙

2023/01/30

myunclek

杉之介に陽助。そしてニワトリにデカイ鯉。なんとも人間以外の眼差しがとても優しくって穏やかな気持ちで読んじゃいました。謎解きについては無理矢理感があったけど、長編大作にするほどの流れでもないしな。気軽に読むにとどめましょう~♬

2014/03/17

感想・レビューをもっと見る