死者の配達人 (講談社文庫 も 1-90)
死者の配達人 (講談社文庫 も 1-90) / 感想・レビュー
りんご
女子高校生殺人事件、社長一家殺害放火事件、貰い火での老女焼死事件。主人公が昔犯した偶然の殺人と、現在を生きる若く美しい女性の自殺願望。大人たちの不倫、背伸びした子供の家出。これらが複雑に絡まり合い……というところだろうけれど、いまひとつ。事件の説明然り、やたら素直で説明調の自白シーン然り、小説というより突飛な事実を並べただけ、って感じ。
2019/09/10
ひろたけ
久しぶりの森村作品だったけど☆3かな
しろいし
安定の森村さん。終わり方が絶妙にミステリー。
2013/06/29
和木めんま
読んでから3日経ちました。 私の記憶力が悪いだけなのですが鮮明に覚えてるのはラストの言葉だけです。 個人的な感想ですがあまりにも偶然が重なりすぎてリアリティがなかったです。 でもファンタジーだと思えば…
2019/09/03
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