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いつから、中年? (講談社文庫 さ 66-7)

いつから、中年? (講談社文庫 さ 66-7)

いつから、中年? (講談社文庫 さ 66-7)

作家
酒井順子
出版社
講談社
発売日
2011-02-15
ISBN
9784062768825
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いつから、中年? (講談社文庫 さ 66-7) / 感想・レビュー

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takaC

リアルタイムで読まない楽しみを見出してしまった。

2016/02/27

ねこまんま

もうすぐ50歳になろうかという私からすると、まだまだ若い!と思ってしまう。ただ、彼女とは同世代なので、リアルタイムなエッセイを読めば絶対共感できると思うのに、なぜか彼女の本は、かなり年月がたってから目にすることになる。思うに、適当に生きている私にとって、頑張り続けている人はまぶしすぎて直視できないからではないだろうか。今40歳前後の人はこれを読んでどんな感想を持つのかな?

2016/12/12

とし

久々にエッセイ。いつも小説ばっかだからたまに読むのもあり。あ〜わかるわ〜って言うことや、そういう解釈ねっていう気づきもできるから面白い。

2022/01/25

のっち

タイトルを見て、購入。酒井さんの言い回しに共感できる所、多いにありました。「電車内読書の男女差」なるほどな~でした。

2014/08/31

ハル

安倍総理がいなくなり、福田総理が出てきた頃のエッセイ。「美しい国」ってそういえば言ってたなあ。そしていつのまにかパタンといなくなってた。あの頃を思うと今の総理はたくましくなられたのでは?子育てと家事を両立出来てる嫁に対して賛辞を言う谷旦那への「いや、お前もやれよ」っていう感想や、ある程度でかくなった子供に座席を譲り、自分や年寄りを立たせる親への疑問はスッキリした!たしかに、ああやって子供の頃から当たり前に自分が優先されるのに慣れたら、「他人より自分」な大人が育つのは分かる!面白かった!

2019/02/27

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