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お医者同心 中原龍之介 花御堂 (講談社文庫 わ 20-6 お医者同心中原龍之介)

お医者同心 中原龍之介 花御堂 (講談社文庫 わ 20-6 お医者同心中原龍之介)

お医者同心 中原龍之介 花御堂 (講談社文庫 わ 20-6 お医者同心中原龍之介)

作家
和田はつ子
出版社
講談社
発売日
2011-04-15
ISBN
9784062769471
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お医者同心 中原龍之介 花御堂 (講談社文庫 わ 20-6 お医者同心中原龍之介) / 感想・レビュー

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まいど

このシリーズ4巻で終わったと思っていたら続いていてビックリしました。 設定は変わらずの北町奉行所の定中役のままですがだんだん事件を解くスピード感が早くなっている気がする。ワーっと読んでワーッと終わった。 もう少し続きがあるようなので読み続けたいと思う。

2012/11/18

まうす

今回の主役は、杉之介と小杉山かな(笑)さくっと読めて面白いけど、犯人が、ちょっと拍子抜けな感じでした。

2013/07/27

niaruni

「生きるということは、時に幻滅を伴います。仕方ない。幻滅の中に一掬いの高貴さがあればよいのです。それしか、人の生の救いはないようにわたしには思います」龍之介の台詞は胸にこたえる。一掬いの高貴さ、自分の生にあるやろか。。。

2011/07/19

kazukitti

ホームズが優秀なのはともかく、ちょっとねバディものとして書いてるなら、ソコはもう少し役割の配分がなされないと、主人公の存在価値がシンドイことにならないかって思うのよね。これがまぁ岡っ引きとか町人って位置ならアレだけど。あと、事件の流れと謎解きが、読者不承知の事情で最後に自動的に暴露されるってのは、季蔵のと同じであんまりだとは思う。これが和田節ってことなのかなぁ。

2020/01/15

豆狸

この方の手法、心に思ったことを書いているのがどうにも好きになれない。どのシリーズも同じ。だが、全体の流れは上手いよな~ 今回は杉之介(犬)が失恋?

2013/05/03

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