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へうげもの 四服 (講談社文庫 や 67-4)

へうげもの 四服 (講談社文庫 や 67-4)

へうげもの 四服 (講談社文庫 や 67-4)

作家
山田芳裕
出版社
講談社
発売日
2011-05-13
ISBN
9784062769495
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へうげもの 四服 (講談社文庫 や 67-4) / 感想・レビュー

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佐々陽太朗(K.Tsubota)

古田左介あらため古田織部正となり、数寄の頂を目指す。丿貫との出会いで侘び数寄へと方向性を定めた。「侘び」を極め日本一の数寄者と称されたい想いが嵩じるにつれ、ますます「侘び」の境地から離れていく皮肉がおもしろい。一方で秀吉と千利休の考えの食い違いが緊張感を帯びてきた。今後の展開が楽しみだ。

2012/09/15

nirokuya

果てしなく続く水玉模様の襖。草間彌生デザインと言っても納得しちゃう。何だかんだ言っても、突き詰めると刀が出てくる所はお武家だな、左介は。

2011/11/17

絵具巻

文京区立根津図書館で借りました。

2016/04/26

ビスケ

草間彌生ふすまが、たまらない面白さ。織部の「てんとうむし」ってツッコミも。織部が突っ走りすぎて、キュートです。それに比べて利休の怖さといったら……。

2011/10/12

alleine05

いよいよ利休に死亡フラグが迫ってきた感じ。しかしこのまま消える人物とも思えないが、どういう最後を遂げることになるのだろう? 一方、家康には意外なフラグが。まあ別にどうにもならないのだろうけど、せっかくだからどうにかなってしまってほしい。そっちの方が面白そうだし。

2012/09/19

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