いい奴じゃん (講談社文庫 し 31-42)
いい奴じゃん (講談社文庫 し 31-42) / 感想・レビュー
だいすけ
確かに元気をもらえる小説。読んでいて楽しかった。こういう読書は久しぶり。
2016/11/06
山猫
刊行からかれこれ10年、なんでこんなに長く放置してあったのかナゾ。今35歳くらいの面々というと団塊ジュニア? 彼は本当にいい奴だけど、箸にも棒にもかからない奴も多いってこと、親である団塊世代の清水さんには忘れないでほしい。
2018/04/10
ナラサン
いい話じゃん
2013/02/08
ねばーらんど
うーん、何かどこかにユーモアが隠されているのだろうか??と、不思議なくらい特に感想がないですσ(^_^;)でも、清水さんのユーモアセンスは底知れぬと思ってるので、もしかしたらどこかに…?とは思いつつわからないので、そのまま読み終えてしまいました。これだけの作品なのかなぁー、うーん。
2012/09/08
Our Homeisland
この著者のものも、いろいろな種類(初期のジュブナイルSFも)をかなり読んできました。これも、良かったです。著者の狙いどおりの読まされ方をしたという感じです。ちょうど良い自然なひきつけられ方で、読み進める抵抗が非常に低く読める本で、読者に対しては、「ほどよく自然に入らせるようにする」ために、非常に巧妙に著者が仕組んでいると思いました。この時期に出すことと、昨年の震災後のこの時期に読んだことに意味があったと感じます。
2012/01/13
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