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浜村渚の計算ノ-ト 2さつめ ふしぎの国の期末テスト (講談社文庫 あ 118-2)

浜村渚の計算ノ-ト 2さつめ ふしぎの国の期末テスト (講談社文庫 あ 118-2)

浜村渚の計算ノ-ト 2さつめ ふしぎの国の期末テスト (講談社文庫 あ 118-2)

作家
青柳碧人
出版社
講談社
発売日
2012-01-17
ISBN
9784062771221
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浜村渚の計算ノ-ト 2さつめ ふしぎの国の期末テスト (講談社文庫 あ 118-2) / 感想・レビュー

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takaC

数学関連部分は面白いけど安易に人を殺してしまうところは気に入らない。今のところ(2巻まで)全員犬死になのでなおさら。

2014/04/28

寂しがり屋の狼さん

ヤバイです。2冊目にして私の頭では一つ一つを理解するのにかなりの時間を要してしまいました_〆(゚▽゚*)💦今回は、【図形】【指数】【10進法】などなど…決して真面目な学生ではなかった私がいま読書を通じて数学を面白いと感じているのは不思議です(*^^*)次は3冊目!私の頭はどこまでついていけるのか(笑)渚ちゃんのさくらんぼの計算ノートが欲しいです(*^.^*)

2019/06/04

まりも

数学大好き中学生の浜村渚がテロ事件を解決する話も2冊目。この本を読んでると数学って面白そうだなーと思えるようになりますね。渚ちゃんの数学に対する愛が読み手側まで伝わってくるのが素晴らしい。最後の「不思議な国のアリス」はファンタジーが強すぎていて違和感を感じましたが数学を使った解決方法はこれまでで一番好きで勉強になりました。高校生の時にこの作品に出会いたかったですね。次巻はどんな数学が出てくるのか楽しみ。

2015/02/18

た〜

思考の流れ 渚が数学の先生だったら数学嫌い無くなるだろうな→日本から数学嫌い無くすには沢山渚が必要だな→沢山の渚→集合して、至るところで数学論議(対話だったり、会議風だったり、渚が沢山の渚に講義していたり)  見てみたいような恐ろしいような(笑

2012/07/04

三代目 びあだいまおう

相変わらず渚ちゃんかわいい❗数学のコンテンツを立て続けにストーリーに仕上げる著者の発想にも驚きですが、渚ちゃんには負ける(?)よな! 3の0乗=1、n進法?、時計の問題??これが全くわからぬ🤔 ストーリーは面白いけど数学の内容が皆目理解できず、理解することを半ば捨てて読み進めました。「何に役立つかでなく、何に役立ててやるか」至言です‼️読書もそうですね。「発見とは、万人と同じものを見ながら、誰も見つけられなかったものを見つけること」(あとがき) 凄くわかる! 1より難しかった、3以降は時間置こう‼️🙇

2018/10/30

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