新装版 ブラックペアン1988 (講談社文庫 か 115-4)
新装版 ブラックペアン1988 (講談社文庫 か 115-4) / 感想・レビュー
そる
新装版が出てるなんて知らずにブックオフで上下巻買ってしまったよ。1冊で持っておきたかったし、感想もこっちに登録したかったけどもう書いてしまったうえに字数を詰めるのが大変なのでこのまま登録します。ドラマ帯も着いてたので保存用にと買ってしまいました。というわけで感想は上下巻の方に書いてます。
2018/05/27
KAZOO
テレビは見ないんですが、最近JRなどに広告が出ていて非常に読まれえていることもあり3部作を読んでみようと思いました。竹内、二宮や小泉、内野、市川猿之助が出ているということでイメージしながら読みました。話は結構医療用語が出てくるのですがあっという間に読めました。医者としての矜持などを新人研修医を狂言回しのような感じにして作者は言いたかったのでしょう。内野の役を昔であれば佐藤慶、ちょっと前では山崎努、仲代達也、現在では役所広司などをイメージしました。二宮と小泉は少し若すぎる感じで市川猿之助などがよかったのでは
2018/04/23
ゴンゾウ@新潮部
医療の専門用語が多いがストーリーが良く出来ているので苦になりません。登場人物も一癖も二癖もありドラマ化されるのが頷けます。ドラマ良かったが原作も。
2018/12/24
森林・米・畑
ドラマを見てから読みました。登場人物と役者を照らし合わせてしまいますが、ドラマと小説では渡海先生のイメージが違います。昭和の頃のお話だけあって病院内での喫煙シーンとかもあり、時代を感じます。
2018/09/13
サンダーバード@永遠の若者協会・怪鳥
登録1500冊。「バチスタシリーズ」のエピソードゼロ。1988年、まだ若かりし頃の高階先生が簡便に手術が行えるという「スナイプ」という新兵器を手に天下の帝華大から東城大に乗り込んでくる。あの「タヌキおやじ」が若い頃はこんな人だったのねえとか、田口、速水、島津、花房らの初々しい姿を見ることができてシリーズファンには嬉しい一冊。あ、もちろん医療エンタメとしても面白かったです。困難な手術が誰でも簡単にできて多くの人を救えるのは良いことだが、それにより技量の無い医者が手術をするのは困る、難しい問題ですね。★★★★
2018/05/02
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