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古城駅の奥の奥 (講談社文庫 や 45-12)

古城駅の奥の奥 (講談社文庫 や 45-12)

古城駅の奥の奥 (講談社文庫 や 45-12)

作家
山口雅也
出版社
講談社
発売日
2012-05-15
ISBN
9784062772488
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古城駅の奥の奥 (講談社文庫 や 45-12) / 感想・レビュー

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りょうこ

ミステリーランドの中の1冊。読み物としては面白かった。最後の謎解きはミステリーとしてはどうかと思うけど、ミステリーランドの趣旨をわかってればありかと(笑)子供の頃に読んだらもっと面白かっただろうな!

2012/07/29

マッちゃま

「ミステリーランド」発の大人のための少年探偵小説。そう裏の粗筋に書かれているのを見て、確かになあ〜と感じました。甲子園ばかり観て読書ペースが全く上がらない時で、だからこそホンモノが読みたいと選んだのが本書。前半は「マジここからどうミステリっぽく動くのか?」と心配しつつ、氏のことだからココらも伏線かも?と読み進めました。正直な感想としてはコチラが期待していた着地点とは違うトコへ飛ばされた感は有ります。でもまあ〜それがミステリーランドなのかとも思えました。少年たちの、まるで夢のような一夏の成長物語でした。

2018/08/22

ネムル

雑い……。

2017/04/07

じょみ

ポプラ社読み返したくなりました(^.^)

2014/12/15

takahiko

東京駅を舞台に探検があったり密室がでてきますが、終盤あたりから物語は思いもよらぬ方向に。それでも伏線の回収は流石だなと思いました。

2012/06/17

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