青銅の悲劇 下: 瀕死の王 (講談社文庫 か 54-24)

yucchi

【年末ジャンボ大長編祭3-2】読了して思ったけど駆は!?(笑) 今回は毒殺未遂事件にまつわる考察が延々と続く。瓶Aと瓶Bがどーのこーのってなんのこっちゃ(*_*; 学生運動の事も相まって、終始文字列を追うだけの読書となりました(´•ω•) 自分で考察しながら読む人には向いているのかもなぁ。

2015/12/26

ソラ

このシリーズはただの探偵小説で終わらないなー

2012/12/31

ソラ

【再読】

2018/03/25

陽介＠中四国読メの会参加中

矢吹駈ｼﾘｰｽﾞ日本編。ですが本人は登場せず、ﾅﾃﾞｨｱが探偵役。んで語り手の作家さんは、著者本人がﾓﾃﾞﾙです。途中、人物やら証拠、出来事がＡやらＢやら記号で表される事が多くて混乱しましたが、表を使って整理してくれるので助かりました。連載バンザイ。解決としては凄くすっきりしたものではないのですが、それも作風として楽しめない人には辛いかと。

2012/10/20

旅猫

「個人主義的アナキストとしての格率は「自業自得の潔さ」だ。人生は好きなように生きたい。共同体の倫理や社会の法に否定されても、この点は妥協できない。」（p100)好き嫌いはかなり分かれるでしょうが、私は好きですね。面白かった。

2013/04/06