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アウトロー 上 (講談社文庫 ち 5-11)

アウトロー 上 (講談社文庫 ち 5-11)

アウトロー 上 (講談社文庫 ち 5-11)

作家
リー・チャイルド
小林宏明
出版社
講談社
発売日
2013-01-16
ISBN
9784062773522
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アウトロー 上 (講談社文庫 ち 5-11) / 感想・レビュー

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翻訳されてない作品が間にあるのが残念(>_<)あの女子とはどうなったんだろ?今作は、自ら巻き込まれる図。続きが気になるので下巻へ♪

2020/12/26

むつこ

トム・クルーズ主演映画の原作。ジャック・リーチャーシリーズ。はい、もう、トム・クルーズが動き回っているイメージピッタリ、というか騙されている私。謎に満ちていると行動も予想できないため何も考えずに読めるところがいいな。

2015/01/28

bapaksejahtera

リーチャーシリーズ第9作というが邦訳作品としては6作目。邦訳未了の物も多いが順番を大分飛ばした。インディアナ州の小さな町でスナイパーの手になる無差別殺人と見られる事件が起きる。明瞭ないくつもの証拠によってある男が拘束されるが拘置の際男は所内での暴力で記憶が失われる。男は拘束時に黙秘していたが唯一主人公リーチャーを呼び寄せるよう漏らす。リーチャーは報道で事件を知り、その呼び寄せを知らずインディアナを訪れることから物語が動き出す。何となく不自然な設定を感じたが相変わらずのタフガイ描写に引きずられて読み始めた。

2021/11/27

アオヤマ君

ジャックリーチャー。とある町のダウンタウンで無差別殺人事件発生。容疑者も逮捕。その容疑者が「ジャックリーチャーを呼んでくれ」って感じで始まる導入部。ジャックリーチャーは離れた町でアメリカンなお楽しみ中、笑。アメリカンな始まり方から、容疑者はホントに事件を起こしたの?ってミステリーにツイストし。なんだかヤバそうな人たちも登場し…盛り上がって下巻へ。結局面白い。

2020/09/04

なつみかん

去年(2022年)のトップガン2からのトム・クルーズ〝熱〟が上がり、今年のミッション・インポッシブル、そして配信で再鑑賞した「アウトロー」からスライドしてのジャック・リーチャー〝推し!〟路線バスでやってくる主人公、悪くない、いや、好きだ!

2023/08/11

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