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アウトロー 下 (講談社文庫 ち 5-12)

アウトロー 下 (講談社文庫 ち 5-12)

アウトロー 下 (講談社文庫 ち 5-12)

作家
リー・チャイルド
小林宏明
出版社
講談社
発売日
2013-01-16
ISBN
9784062773539
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アウトロー 下 (講談社文庫 ち 5-12) / 感想・レビュー

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リーチャー強い!リーチャーさん、普通の人なのに、毎回ヒトを殺めてますね(^-^;この作品は、トム クルーズさんで映画化されてたそうですが、像が全く一致しないような…。

2020/12/26

むつこ

ライフルによる無差別殺人事件の容疑者の名前を知ったリーチャーは、被疑者に会うためにダウンタウンにやってくる。今回もそうだけど、どうしてリーチャーってモテるの?謎だらけのデキる男に女は惹かれる?完全無欠が鼻につく。でも、強い男って好き、映画も観たい。

2015/01/28

アオヤマ君

そして、下巻。昔の…との盛り上がりも。事件の解決もヤバそうな人たちとの戦闘も。曲がりくねった道を一直線にクライマックスへ。ジャックリーチャーの活躍もすごいのですが、チームの活躍もいいのです。西部劇みたいな感じもある。このシリーズは楽しめます。しおりに登場人物一覧があるのもいい。「ジャックリーチャーを呼んでくれ。」嵐のように解決してくれるぞ。

2020/09/04

bapaksejahtera

犯人達は策を弄し主人公を殺人容疑者に仕立てる。しかし主人公は忍者の如く遁術を駆使して真相究明を続ける。無差別殺人と思われた最初の事件は明確な目標があった。犯人達は人質をとって主人公を誘い出す事を試みる。これに対しリーチャーは意外な助っ人を加え、女性をも引き連れ立て籠った悪漢を倒す。ロシア人集団が如何に米国に入国し、瞬時に犯罪組織を作上げたのか不思議ではあるし、シリーズ常套的乍ら無道を繰返す悪漢に無条件で忠誠を示す部下や意外な内通者、弱い犯罪動機に比べ大げさな犯罪実行等気になる。それでも一気に読んでしまう

2021/11/27

ポルコ

もうすぐジャック・リーチャーシリーズ追い付きそうだ。今回もシンプルだけど楽しかった。リーチャーあるあるは、よく容疑者になってしまう事で、次が最重要容疑者というタイトルがとても気になる。年内に刊行予定の新作も楽しみ。

2016/03/30

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