幸せ上手 (講談社文庫 わ 1-43)
幸せ上手 (講談社文庫 わ 1-43) / 感想・レビュー
Fiver
なるほど〜。グローバル・スタンダードよりも、パーソナル・スタンダードを大切にするといいみたいです。自分が何を大切に想うか、心の中にある自分の感性に耳を傾ける…。ふむふむ。怖くない本を希望したら、先輩がこの本を貸してくれました笑。
2019/09/21
soccer
幸福も不幸も、その人の捉え方次第、感じ方次第なのだと教えられました。
2015/09/17
デンプシー
ときどきこういう本を読んで、自分の考えがいつの間にか権威主義によって、月並みなものになっていることを反省する必要があると思った次第。 人の才能はそれぞれで、発現の仕方もそれぞれ。大切なのは、人の個性を否定しないこと。本当に好きなものは何なのかを何歳になっても見つけること。 心を込めずに ありがとうを言う。心を込めずに レディーファーストなど 納得感ある指摘多し。根本が医学的知識にあるので、空理空論には読めない。一歩間違えば、軽いハウツー本になるところを 渡辺氏の硬派なイメージがそうは させていない。
2017/07/03
石原重昭
失楽園、化身等で知られる医者であり、直木賞作家の渡辺淳一氏の作品です。幸せに就いての心掛けが丁寧な筆致で描かれています。納得しながら読み終えました。
2017/02/14
non
('13-115)医者目線での心と身体の関連を信じて。‘わたしたちの身体のすべてはわたしたちのために懸命に全力で働いているのです。誰かが裏切っても、身体の臓器だけは裏切ることはありません’‘健康とは全身すべての臓器の存在を感じないこと’
2013/07/31
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