浜村渚の計算ノート 4さつめ 方程式は歌声に乗って (講談社文庫 あ 118-6)
浜村渚の計算ノート 4さつめ 方程式は歌声に乗って (講談社文庫 あ 118-6) / 感想・レビュー
takaC
前の増瑠間島事件ではリアルタイムに殺人事件が発生しなかったので忘れていたが、結構簡単に惨殺事件が発生する物語だったことを再認識した。渚の両親は何故何も口出しせずに娘に危険な橋を渡らせ続けるのだろうか?かなりの報酬額をもらっているのだろうか?ま、いいか。
2014/05/10
まりも
数学大好き少女が楽しく、面白く数学を解説してくれる小説4冊目。前回、前々回と比べて基本的な問題ばかりだったので学生時代習った事を思い出しながら一緒に挑戦する事が出来て楽しかったです。ただ後半のミュージカルとコラボした話は正直微妙でした。メロディのイメージがし難いせいで読みにくくなったのは残念。流石にこれは遊びが強すぎたかな。物語も急展開を迎えたので次巻に期待してます。武藤の過去もそろそろ知りたい所。
2015/02/20
た〜
話自体は面白いしキャラも魅力的なんだけれど、基本設定がとっぴすぎて付いて行くのがしんどくなってきた
2013/04/18
ゴンゾウ@新潮部
シリーズ4作。毎回難しい定理に悩まされていましたが、今回は確率や方程式といった比較的馴染みやすいものだった。特に折り紙を使った展開図は興味深い。難問が少ないのでストーリー自体が面白くまさかの新たな展開が。渚だけでなく皆んなの役割も際立って来ました。次回も日をあけずに読まなくては。
2019/02/05
ダイ@2019.11.2~一時休止
連作短編集。クイズショウのはナイトスクープでも見た問題ですな。最終話でいきなり急展開。次作でどうなってるんだろう?
2018/05/20
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