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トリック・シアター (講談社文庫 え 32-2)

トリック・シアター (講談社文庫 え 32-2)

トリック・シアター (講談社文庫 え 32-2)

作家
遠藤武文
出版社
講談社
発売日
2013-06-14
ISBN
9784062775731
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トリック・シアター (講談社文庫 え 32-2) / 感想・レビュー

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すたこ

★★★★★訳あって時間がかかってしまった。レビューを見ると、あんまり評判良くないみたいだけど、私的には楽しく読めた一冊だった。内容は複雑でごちゃごちゃするが、強烈なキャラクターの我孫子警視正の存在がピリッと効いてる。相棒の右京さんを思わせる、癖のある人物。事件も謎が謎を呼び、どうなるのかドキドキ。真相も興味深いものだった。 ラストの仕掛けが恐ろしすぎて驚愕!デビュー作の「プリズントリック」に繋がっているところも面白かった。

2018/11/22

left7

遠藤さんのデビュー作の「プリズントリック」が面白かったので読んでみました。人間関係を把握するのがまず一苦労なうえに謎が多すぎて全部ぼやけてしまっている感じでした。そのうえそれぞれの謎に関するトリックがいまいちで久しぶりに読みどころがない作品を読んでしまいました。遠藤さんの作品は当分読まないと思います。

2014/06/17

kousei

500km離れた場所で同日同一時間に起きた殺人、同一犯人か、閉鎖病棟で起きた密室殺人って期待値上げてこのガッカリ感、時間を返してってレベル。地の文の説明と登場人物の脈絡のない会話が繋がらず、平易な文章なのに読みづらい。変人捜査官を中心に、他の捜査官も意思がなく駒として動くだけ。しまいには公安だテロだって収拾がつかない。本当に勘弁して欲しい。

2021/01/21

kei@名古屋

まさかこっちが続編だったのかぁ。。。

2014/08/15

crazy cool joe

結末が意外だった。岩手に住んでたことあるけどあんなになまってるかな。面白かった!

2015/12/07

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