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天上の羊 砂糖菓子の迷児 <薬屋探偵怪奇譚> (講談社文庫 た 95-23 薬屋探偵怪奇譚)

天上の羊 砂糖菓子の迷児 <薬屋探偵怪奇譚> (講談社文庫 た 95-23 薬屋探偵怪奇譚)

天上の羊 砂糖菓子の迷児 <薬屋探偵怪奇譚> (講談社文庫 た 95-23 薬屋探偵怪奇譚)

作家
高里椎奈
出版社
講談社
発売日
2013-07-12
ISBN
9784062775953
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天上の羊 砂糖菓子の迷児 <薬屋探偵怪奇譚> (講談社文庫 た 95-23 薬屋探偵怪奇譚) / 感想・レビュー

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ソラ

他の方のレビューにもありましたが「あなたの最大の罪過は殺人ではありません。明日を過信して、何も伝えなかった事です。」という秋の台詞がこの作品表してるなぁと。

2013/09/14

ち~

外傷がない失血死。姉の死に不信を抱いた妹の依頼を受けたリベザル。秋や座木の力を借りずに奮闘するが…やっぱり3人一緒が良い。謎に絡む妖と人間の割合も良い。少年が探す鴉天狗のエピソードとの繋がりや事件のカラクリが面白かった!けど、この真相はやるせないなぁ。

2024/05/31

Amy

余章が楽しかった。ひっかけられたし…。このシリーズは前作や全シリーズのキャラがたくさん出てくるが、必要最小限しか紹介されないので、記憶してるか否かが試される。秋がリベザルに対していう台詞も必要最小限。座木の存在あってこその3人の主人公たち。それにしても座木の作るお菓子が食べてみたい!

2013/09/10

はなん

このまま後味の悪い状況でおしまい!?と思ったら、、、。ちょっとほっとする。妖怪が主役とはいえ、なかなか「人間」に厳しい物語。ちょっと嬉しい人の思いがけない登場があってそこはニヤニヤ。それにしてもホラー度はこの新シリーズは高いなあ。今回は初め、ではなく途中で鳥肌物になっちゃいました(^^;)怖いけど面白い。そして前シリーズから再読しないと張られる伏線の出所はわかるのに内容がわからないというお莫迦な状況が改善されませぬ。。(どうしよう・・・/爆)

2013/08/09

みや

☆☆☆☆☆ 前シリーズに登場していた人たちが、ちらほら出てきてる。それにしても、秋がもうちょっと優しくなれば、リベザルも意地を張らずにすんだのかも。がんばる姿が健気でかわいくて、早く一人前になれるといいな。

2014/02/05

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