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天主信長〈裏〉 天を望むなかれ (講談社文庫 う 57-15)

天主信長〈裏〉 天を望むなかれ (講談社文庫 う 57-15)

天主信長〈裏〉 天を望むなかれ (講談社文庫 う 57-15)

作家
上田秀人
出版社
講談社
発売日
2013-08-09
ISBN
9784062776226
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天主信長〈裏〉 天を望むなかれ (講談社文庫 う 57-15) / 感想・レビュー

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ナイスネイチャ

今回は黒田官兵衛目線の信長。日和見な君主を蔑み、信長に憧れそして・・・。特に宇喜多直家との言葉を選びながらの会話は印象的でした。

2015/09/12

宇宙猫

★ 作者は一から書下ろしたと述べていますが、表の焼き直しであることに違いはありません。どちらか1冊読めば良いと思います。

2015/10/08

シン

最後の最後で急激な展開でした。基本的には【表】と結末は共通しているので大きなズレはありませんでしたが官兵衛から見た展開なので、信長に対する怨念めいたものが最後に噴出していたように思われます。でも、本能寺の話が出たあたりからは全体のページ数からすると短く、あっさり終わってしまったような気がします。

2013/12/05

ウィズ

ウーン(-_-;)。前編までは楽しめたけど、後編では作者自身後書きでいっているように、妄想の部分が強すぎて楽しめなかった。残念!!

2013/08/28

はかり

表に続き裏を読んだ。結論は同じだが、主人公は黒田官兵衛。神になろうと妄想した信長の夢を壊したのが官兵衛。海外への版図拡大の夢も潰した。官兵衛の夢に乗せられたのが秀吉。官兵衛の夢は、本当はどこにあるのか。  

2018/10/29

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