逃げろ光彦 内田康夫と5人の女たち (講談社文庫 う 5-46)
逃げろ光彦 内田康夫と5人の女たち (講談社文庫 う 5-46) / 感想・レビュー
Taka
珍しく短編集。それぞれに味があってなかなか読み応えあり。だが、個人的にはどっちかというと長編のほうがいいかな。
2019/09/09
がたやぴん
シリーズ98。短編5作品のうち光彦シリーズは1作。それ以外は作風が全く違いミステリだが絶対に読まないようなものだった。表題作も普段とは違いパズラー仕様のコミカルな作品。これ好きです。著者が若ければ、「君、ライトノベルでやっていけるよ」と、どこぞの編集者が評価しそうなデキ。【ヒロインは積極的だがこれは無いw】
2015/05/02
あなご
浅見光彦シリーズ第98弾。なかなか浅見光彦が出てこないと思ったらまさかの短編集で驚きました。表題の『逃げろ光彦』以外はシリーズと関係無い話ですが楽しむことができました。
2014/06/04
さくらさくら
『埋もれ火』『飼う女』『濡れていた紐』『交歓殺人』『逃げろ光彦』からなる短編集です。 浅見光彦さんが出てくるのは、最後の『逃げろ光彦』だけでした。 内田康夫氏らしくない作品で、ちょっとビックリです。
2018/09/03
ドナルド@灯れ松明の火
珍しくも短編集。しかもエロミスが含まれ内田氏のい別の面(あとがきで本人曰く幅が広い)が見られる。最後のタイトル作で美女が忘れる携帯が介在するシーンは他作品にもあったなぁ。本作は「女性は怖い」がテーマだと思う。
2014/08/02
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