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頭蓋骨の中の楽園(上) (講談社文庫 う 47-7)

頭蓋骨の中の楽園(上) (講談社文庫 う 47-7)

頭蓋骨の中の楽園(上) (講談社文庫 う 47-7)

作家
浦賀和宏
出版社
講談社
発売日
2014-09-12
ISBN
9784062779050
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頭蓋骨の中の楽園(上) (講談社文庫 う 47-7) / 感想・レビュー

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W-G

コンスタントに事件はおき続けているのに、えらくスローペースに感じる上巻。なぜだろう。過去と現在の場面転換があまり上手くいっていないからかもしれない。穂波視点の行きつ戻りつが無駄に忙しく、結果的にソレが単調さにつながってしまっているような。安藤も一作目とは別人になっている。下巻を読まないと判断しづらいが、己の過去を拗ねていじけて、殻にこもってニヒル気取っているだけにも見えて、ちょっとカッコ悪く感じてしまう。先行の二作とどう繋がってくるのか、下巻での大胆な展開に期待。

2018/08/04

きっしぃ

どんどん登録数が減っていくよ、シリーズ3作目(笑)1.2作目は対になっていたけれど、今作は急にミステリー!首なし死体とか本格ミステリーじゃないか(笑)安藤くんは、冷めたキャラになっちゃって💦まぁ色々あったもんね…。連続して起こる殺人事件と、それを予告したような小説との関係は…?さぁ、下巻も一気に。

2020/01/18

Junichi Yamaguchi

『どんなに人生を楽しむことが出来ない人間でも、音楽とセックスだけは楽しめる』… シリーズ3作目。 笑わない男となった主人公。 「自分さえ良ければいい」と言葉にする主人公。 前作に比べて印象が変わる。 内容も前作含めての広がりを感じる。 あまり良いラストは想像出来ないが、謎の収束を期待して(下へ)。。

2020/01/08

Alice

前々作、前作からの私が理解できてない謎はどうなったんだ?下巻でわかるのか???

2021/03/30

さと♪

感想は下巻にて。

2018/02/21

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