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ドッグ・ラン! (講談社文庫 ひ 52-2)

ドッグ・ラン! (講談社文庫 ひ 52-2)

ドッグ・ラン! (講談社文庫 ひ 52-2)

作家
樋口明雄
出版社
講談社
発売日
2014-10-15
ISBN
9784062779319
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ドッグ・ラン! (講談社文庫 ひ 52-2) / 感想・レビュー

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さくさくと♪ミッドナイトランのあのタクシーの運転が再び登場(@_@)途中えぇと焦りましたが良かったです。マーロウがカッコよかった、わが家のイヌも訓練したいもんだ、お手すら覚えない彼にはムリだ…(>_<)

2016/12/06

元刑事と元暴走族コンビのK&T探偵社。何やら陰謀に巻き込まれ銀行強盗する破目に。これはエンターテイメント。ワンコの活躍がめんこい。

2024/07/25

H!deking

おー、めっちゃ面白かった‼なんていうか、昔テレビとかで観た懐かしい刑事ものや探偵ものの雰囲気を残しつつ、あ、それをオマージュっていうのかな?(笑)ハラハラドキドキなハードボイルドでした!これシリーズにならないかな~!

2017/02/01

ヤスヒ

シリアスなものからコミカルなものまで様々な小説を書き上げる樋口さん。今回は横浜の街で探偵稼業を営む鯉沼と鷹羽が何者かの陰謀、且つある理由により銀行強盗をすることを強要させられ・・という出だしで始まるアクションストーリー。あとがきにも書いてあったがこの小説は1970年代~1980年代に一世を風靡した横浜を舞台にした数多くの刑事ドラマや探偵ドラマへのオマージュ作品との事。なるほど、鯉沼と鷹羽は若かりし頃の舘ひろしや柴田恭兵をイメージするとぴたりとくる。サブキャラも粒揃い!疾走感あふれるストーリーで面白かった。

2017/08/22

Ayako

『南アルプス山岳救助隊K-9』シリーズで知った作家さん。犬が登場するとは言え、この本の雰囲気はK-9シリーズとはかなり違って、軽いノリ。横浜を舞台に、探偵コンビが事件に巻き込まれていく。街中で急に銃撃戦が始まったりと、突っ込みどころは満載だが、逆に昭和の刑事ドラマが好きだった人に、おすすめしたい。

2019/08/03

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