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文庫版 寄生獣(6) (講談社文庫 い 133-6)

文庫版 寄生獣(6) (講談社文庫 い 133-6)

文庫版 寄生獣(6) (講談社文庫 い 133-6)

作家
岩明均
出版社
講談社
発売日
2014-12-12
ISBN
9784062779623
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文庫版 寄生獣(6) (講談社文庫 い 133-6) / 感想・レビュー

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Yobata

田宮良子との決着。自分が何者なのか?パラサイトとの存在意義とは何か?を考え続けてきた田宮。同じパラサイト達に危険視され3人で襲われるも返り討ちにする程の実力者だったけど、最後は実験として産んだ筈の子供を守りながら死んでゆく…。殺ろうと思えば簡単に殺れた刑事達の発砲を前に、新一に子供を託すため、心に語りかけ亡くなってゆく。その母親の姿を見て新一はついに涙を取り戻す。この巻は生と死,人間とパラサイトと1番考えさせられるし、感動する巻だったね。そして田宮が最後忠告した後藤の戦いが待ち受けるのか…。

2014/12/12

緋莢

強力な寄生生物・後藤からからくも逃れる事が出来た新一。そんな中、新一の秘密を知った探偵・倉森の家族が寄生生物に殺されてしまう。それを知った新一は・・・

2015/02/03

イビサ

田村玲子の最期がカッコ良過ぎ「…この前 人間のまねをして…鏡の前で大声で笑ってみた… … …なかなか気分が良かったぞ… ……」P226

2015/01/17

えいちゃん

とてもドラマチックな展開です。新一と田村の最後のシーンがよかった。 はやく続き読みたい。

2015/01/12

エヌ

★★★★☆(*^^*)ミギーいいねぇ

2016/12/26

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