文庫版 寄生獣(7) (講談社文庫 い 133-7)
文庫版 寄生獣(7) (講談社文庫 い 133-7) / 感想・レビュー
Yobata
東福山市役所戦編。田宮と共にパラサイト集団を率い、市長という人間社会での社会的地位を確立していた広川が実はただの人間だったのは今でも初めて読んだ時の衝撃を覚えてるなw浦上登場からちょっと蛇足感が否めないけど、あの広川の演説で目が覚めた。人間を食糧として喰い殺そうとしていたパラサイトは人間にとっては害獣だったが、彼らには彼等なりの主張というものが確かにあり、それに共感する人間もいるんだよね…。人間とパラサイト、両方合わせ持ってしまった新一の葛藤はやはりこの話の中核なんだよね。そして後藤は強すぎる…w
2015/01/20
緋莢
“田村玲子”に救われた新一は、その場に居合わせた刑事に協力を依頼される。それは、寄生生物に乗っ取られた市役所から寄生生物を掃討するというものだった。人間たちの逆襲が始まるが・・・
2015/02/04
さち@毎日に感謝♪
いよいよクライマックス!感想はまとめて最終巻で。
2015/01/15
エヌ
★★★★☆(*^^*)ミギー最高だ
2016/12/26
栄吉
★★★★★ 文庫版で再読。初めて読んだのは中学生の頃。
2015/01/17
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