文庫版 寄生獣(8) (講談社文庫 い 133-8)
文庫版 寄生獣(8) (講談社文庫 い 133-8) / 感想・レビュー
Yobata
後藤戦編。ミギーとの別れ,再会。そして最後の別れという寄生獣最終巻。宣戦布告をした後藤を止めるために戦うもミギーが取り込まれてしまう。ミギーと出会い,パラサイトという存在と戦いを続けて、人間とパラサイトという生き物について考え続けてきた新一が、ミギーと別れて最後の選択を迫られる。選んだ道は一人だとしても後藤を止める道。そこに戻ってくるミギー。超感動だったな。そして訪れる突然の別れ。最初は右手だけしか乗っ取れなかったミギーだったけど、新一にとって本当の右腕だったよね。
2015/01/20
緋莢
人間、寄生生物共に多くの犠牲を出した東福山市役所での戦い。だが、寄生生物最強の“後藤”は生き残り、新一の前に姿を現し・・・
2015/02/04
さち@毎日に感謝♪
色々な漫画家さんが影響を受けるのが良く分かります。漫画でここまで表現できるなんて!映画化やアニメ化関係なく今だからこそ評価されるべき作品。友情、他者への愛情だけでなく、人間とは何かを考えさせられました。人間の物差しを使って人間自身を蔑んでみたって意味がない。
2015/01/15
パンダネコ
学生時代に友達に薦められた寄生獣、やっと大人買いして読み終わりました。単にグロいだけではなく命について考えさせられます。息子が読みたがってるけど暫く規制しときます。グロシーン苦手な子なので。
2015/09/23
みやじ
なんにせよ面白かった。話としてもキレイに終わってスッキリした。
2015/01/25
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