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小説 ドラゴン桜―特進クラス始動篇 講談社文庫 (講談社文庫 さ 86-1)

小説 ドラゴン桜―特進クラス始動篇 講談社文庫 (講談社文庫 さ 86-1)

小説 ドラゴン桜―特進クラス始動篇 講談社文庫 (講談社文庫 さ 86-1)

作家
里見 蘭
三田紀房
出版社
講談社
発売日
2005-11-01
ISBN
9784062784511
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小説 ドラゴン桜―特進クラス始動篇 講談社文庫 (講談社文庫 さ 86-1) / 感想・レビュー

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まる子

仕事がなく、家賃滞納の崖っぷち弁護士(元暴走族)の桜木健二。そんな桜木が倒産寸前の龍山学園を立て直す事ができるのか‼️「東大合格者100名(一年目は1名)」って…無謀な。とも思えるけれど、それは小説(マンガ)か?!いやいや、ビリギャルがあるならあり得ない話ではなさそう。東京大学新聞を初めて知り、『知る者』『知らざる者』、「人間ははっきりとゴールが見えれば準備をし、達成へと着実に進む。逆に、目標を持たなければ、流されるままに漂流し、やがて無気力になっていく」と。『脱・呪縛』の鎌田實さんの人生を思い出した。

2021/04/13

三転倒立

受験勉強から離れて久しいですが、今でも勉強させられる本。桜木先生の言い切れる力はすごい

2015/08/17

つんこ

何気なく今日見たドラマがおもしろくて、慌てて借りてきました。 「人間ははっきりとゴールが見えれば準備をし、達成へと着実に進む。逆に、目標を持たなければ、流されるままに漂流し、やがて無気力になっていく。」って文章がこの間読んだ五嶋節さんの文章とシンクロ。 たしかに。コンクールには一心不乱に向かえる娘が受験に身が入らないのは自分のゴールすべき場所が見えてないからなんだろう。 表面的なHOW TO本、にとどまらない面白さがあります。

2012/08/28

チノ

★★★☆☆ドラマで見ていたこともあり、BOOK・OFFで見かけたため購入。ドラマとそんなに変わらない内容だったが、やっぱり面白かった。言ってることが間違ってるとは言わないが、一年間勉強をやり続けるということ自体が難しいんだよなー。本当にやり続ける根気があるんなら東大に入れるようになってもおかしくないんだろうな。常識に囚われないことの大事さを学べた。

2021/08/18

ミルク

小説版もなかなか面白い

2016/12/18

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