イギリス式お金をかけず楽しく生きる (+α文庫)
イギリス式お金をかけず楽しく生きる (+α文庫) / 感想・レビュー
城ヶ崎
イギリス人が着ているセーターに穴が開いていることを教えてあげたアメリカ人に対して、「穴が一つあるだけで、たぶん永遠に着られるよ」と返したエピソードがとても印象的。たしかにアメリカに影響された日本社会では、毎日必ず何か「買うもの」を探している。買うことに楽しみを見つけるのではなく、生活に楽しみを見つけることで、節約が楽しくなりそう!
2020/02/25
のんのん
1時間ちょっとで読了。 何かにつけて’イギリスは’とか’イギリス人は’と出てくる。(タイトルにイギリス式とあるので当然と言えば当然だけど) 海外での生活をつづった文章は好きなほうだが、この人のは正直嫌い。 全体としての内容も説得力に欠けるものが多く、そんなに文句ばっかいうならイギリスに移住しなよ、と言いたくなる。 お花畑系妙齢女性の独り言、という本だった。
2013/11/15
ひじり☆
物を溢れさせないようにしたい。
2018/08/05
絹子
イギリスの生活の知恵を学べる本かと期待して読んだのに、日本の悪口ばかりで、げんなりしてしまった。なにかをほめるために、べつのなにかを悪しざまにいうのは、下品だし、芸がないし、そもそもほめる対象そのものにも対してほんとうに愛があるんだか、疑わしい。タイトルにある「楽しく」とはほど遠い気持ちになる本だった。
2012/03/01
kuro
一つの生き方の提案。パリの女性、フィンランドの女性などなど最近はいろんな国の女性たちの暮らしぶりが紹介された本があるけれど、このイギリス式も含めて自分がいいと思ったものを取り入れて、自分なりの日本式の暮らしを確立して行きたいと思った。
2018/07/18
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