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おとなのための「オペラ」入門 (講談社+アルファ文庫 D 61-1)

おとなのための「オペラ」入門 (講談社+アルファ文庫 D 61-1)

おとなのための「オペラ」入門 (講談社+アルファ文庫 D 61-1)

作家
中野京子
出版社
講談社
発売日
2009-04-20
ISBN
9784062812733
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おとなのための「オペラ」入門 (講談社+アルファ文庫 D 61-1) / 感想・レビュー

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なお

オペラの観劇のノウハウを分かりやすく書かれています。ミュージカルとオペラの違いや歴史、代表的な作品の紹介、大変ためになった。市民オペラを見に行く予定なので、勉強の為購入した。

2018/11/11

aisu

元々は中高生のために書かれたものだそうで、とても読み易くわかりやすいです。オペラとは?から、チェネレントラ、椿姫、ホフマン物語、ファウスト、カルメンの、原作からの成り立ち(結構ここポイントだなと思ったり)、あらすじ(中野さんの文章がいつも面白い)、見どころなど書かれています。

2017/01/28

ねこめ

いつもは絵を面白くしてくれる中野京子さん。今回は、絵画ではなくオペラ。カルチャー全般に通じている先輩が、これからオペラを見に行ってみたい初心者の後輩に指南する形式。役には声が重要な事や、ミュージカル、オペレッタ、オペラの違いなどまで説明されていて初心者に優しい。「愛し合うテノールとソプラノをバリトンとメゾソプラノが邪魔する物語」がオペラ(例外あり)だって。笑える。所々歌舞伎の技法と比べて説明しているのも私にはわかりやすかったし、巻末の年表もオペラ作家ごとにまとまっていて、とてもわかりやすく参考になる。

2023/02/13

量甘

対話形式で書かれているので、とても読みやすく分かりやすかった。「オペラ」を身近に感じられる楽しい一冊でした。

2018/01/05

m

読み始めて「大人のための怖いクラシック オペラ篇」の改題前のものだと気付いたがそのまま再読。前回読んだのは2021年7月。その後も順調にオペラにはまり最近は「椿姫」と「魔笛」を観た。確かに予習なしだと退屈で眠ってしまう。あらすじと数曲わかるものがあれば解像度が上がる。「アイーダ」は来年新国立劇場でやるようなので観ておきたいな。

2022/04/28

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