イギリス式 月収20万円で愉しく暮らす (講談社+アルファ文庫 A 94-5)

こつ

一見けちけちしているようで、ホントに大事なものにお金を使い、物を大事にする生活。日々忙しく生活していると自分にとって大切なものを見失いそうです。お金がなくたって心を豊かにすることはいくらでもできるようです。ゆっくり行こうと思える本でした。

2021/02/07

nao.

日本には日本の文化が、イギリスにはイギリスの文化がある。郷に入れば郷に従え。参考になる記述はあまりない。日本でも今の若い人は合理主義だ。時代の流れとともに考え方も変化するけれど、一汁三菜を基本とする日本の家庭料理は大切にしていきたい。カッティングボードを膝に乗せて、テレビを見ながら料理する青年はジェイミー・オリヴァーではないかと想像する。

2015/07/11

こはだ

参考になるようなならないような……一見ムダにも思える日本の生活のしかたにもいいところがあると思うし……何だか、日本式が否定されているようで残念な気持ちにもなりました。

2013/12/08

ハッチ

一番最初はもう20年くらい前に書かれた本なのかな？内容云々より「20年間で日本の空気感も随分変わったなぁ」と変化を感じられて面白かった。月収20万(手取り？)は今の日本ではいい方ですよ。最近はよくミニマリストの動画を見てるけど、海外と比較するなら今の日本の若者ミニマリストの考え方は、世界の最先端を行ってる気がする😂

2022/10/27

nakmas

月収20万円で満足するとか、イギリス式にしましょうとか、そんなケツの穴の小さい話ではなくて、必要以上に他人と比較するのではなくて、自分がよしとして、生きている時間を喜べるような生活をしよう！という助言と取りました。

2018/02/05