うまくいく人はいつも交渉上手 (講談社+アルファ文庫 G 244-1)
うまくいく人はいつも交渉上手 (講談社+アルファ文庫 G 244-1) / 感想・レビュー
Iso
日常は交渉事であふれている。しなやか頭を身につけるには、7つのカギを意識して話すこと。対話本を読むのが本当に苦手なのですが、この本は読み切ることができました。
2015/02/24
ARIE
メモ;交渉はお互いの利益を開示し合って、ウィンウィンを目指すこと\交渉の7つの鍵;利益・オプション・根拠・BATNA・関係・コミュニケーション・合意\それでダメならこの手がある余裕の重要性\自分の利益と相手の利益を知る\利益は短期から長期にわたる\合意の内容がBATNAより良ければ決断する\感情で立ち向かわない\イエスノーイエスの手法・ノーはより高次のイエスを引き出す手段\就職活動も交渉の鍵で利益を明確にする・働くことに対するスタンス・仕事が正確・速く・気がきく→シンプルで視覚的、簡潔な資料\数学脳
2017/09/03
Minyole
齋藤孝さんの本はいつもわかりやすいですね。生意気なことを言うと、その分引っかかりに欠ける感も無きにしもあらず。この本も、ハーバード流の、交渉をうまく進めるための7つのコツを柔らかく解説してくれています。まずは、実践してみます。
2016/09/10
kiki
私もまずは3つ。利益、オプション、BATNA、を意識してみようとおもいます。意識するだけでも変われそうです。巻末の「文庫版 スペシャル対談」も良いです。
2015/06/03
tomo.uttsu
7つのカギは思考を整理するのに役立ちそう。日々の思考の整理に使っていきたい。そして自分だけでなく相手の利益も十分に考えて交渉していける自分になりたい。
2015/01/11
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