人を動かす、新たな3原則 売らないセールスで、誰もが成功する! (講談社+アルファ文庫 G 263-2)
人を動かす、新たな3原則 売らないセールスで、誰もが成功する! (講談社+アルファ文庫 G 263-2) / 感想・レビュー
じーつー
印象に残ったこととしては、「いら立たせる」と「かき立てる」の違い。相手が動いた後の持続性には大きな違いが出るだろう。後はアップセルからアップサーブにってのが良かった。売上を上げるのではなく、奉仕の質を上げる。そうすれば自ずと結果も良くなる。はず。
2019/12/11
K
ダニエルピンクさんの本。この人「変動する時代」ってよく言ってるな。いくつか職場の役に立ちそうなネタがあったので試してみる。
2019/10/26
まつもとそうま
この本には、人を動かす方法が具体的に書かれています。 「人を動かす」というと、なんとなく一昔前のセールスマンのようなイメージを抱かれるかもしれません。「言葉巧みに相手を翻弄し契約に結びつける」そんなイメージかもしれません。 しかし、むしろ本の中では、「どんどん情報がオープンになっていく社会の中でこのようなセールスは続かない」と否定しています。買い主と売り手の情報格差が減ってきた中、どういった方法で顧客にアプローチしていくべきなのか。そういった方法がこの本には書かれています。
2018/06/06
東郷和也
氏の本3冊目。 売り手と買い手の情報非対称性が解消に向かう中、新たなキーワードは、同調、浮揚力、明確性。 必要なスキルはピッチ、即興、奉仕。 ITは今後ビジネスで求められる能力、スキルまで変えたんだなぁと思う。
2016/08/14
唐辛子仮面
人は皆、人に動いてもらうことによって生きている、つまり、セールスだ。課題解決よりも、課題発見。テンポを落として、傾聴する。自分の祖母のように接する…日々の雑な態度を反省。
2016/05/04
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