もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある。 (講談社+アルファ文庫 A 161-1)
もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある。 (講談社+アルファ文庫 A 161-1) / 感想・レビュー
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初版2016年。購入したのはかなり前で、ふと読んでみようと読み始めたらすごくハマって、最後まで読了。とても勉強になった。何事も基本が大切なこと。日々が勉強で、その積み重ねが今につながること。一日一日をどんなふうに過ごせばいいのか、などなど。また「がんばろう!」と思える一冊でした。一年に一回は読み返したい。忘れないようにリストに記録しておこう。
2020/03/29
陽子
25歳はとうに過ぎてしまったけれど、「なるほど」と思うことが多々ある。著者は同世代だけれど、若い頃からこんな風に地道に歳を重ね、色々なものを多角的に見つめたり実践してきた結果「今」があるんだろうな、と想像した。多くのものから必要で大切な「ひとつ」を見つける。「自分メディア」を持つこと。自分独自の表現や考えを発信することで、さらに新しいものが発見できる。その積み重ねの大切さ。「好奇心」を持ち続けること、常に新しい視点を探しながら生きる。いくつになったとしても、実践していきたいなと思うこと色々あった。
2020/10/31
Eee
松浦弥太郎さん2冊目です!(^^)今年25歳になるので、「おぉ!?」と思い手に取りました。会うべきところで出会うのだなーといつも思います。50このことを、ぜひ25歳のときにしておきたい。松浦さんはいつも「もし〜」だったらという視点を持ち合わせていらっしゃるそうです。それが今回の地震タイトルとも関連していました。この間見た「重版出来」の運を貯めるための方法と似通った部分もあるように感じました。やはり、毎日誰かのため、役に立つためにと生きている方は、知らないうちに周りから見られているんですね!
2016/05/15
まゆっち
25歳なんて、ずいぶん昔の話ですが 手に取りました。この本は ちょっと強い松浦さんのようでした。柔軟な人になりたいなぁと思います。
2016/09/01
ばんだねいっぺい
脳の安定領域にいい言葉をストックしよう。
2017/10/16
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